DRPMの右往左往医師日記

前期研修医。中断後再開中。

新しい職場でのあれこれ

はじめまして、DRPMです。

 

新しい職場に参戦させていただいて、

 

はやいもので3か月弱くらいたちました

 

以前の職場では、上司によるパワハラ、当直がきつい、上司によるパワハラなど

 

わたしのもやしメンタルでは到底研修修了が望めない状態でした。

 

とはいってもいままで自分のメンタルがもやしだと思ったことはなかったのですが

 

いままで出会った中で最強クラスのクソ人間が上司についたと自分を納得させています。

 

今までの過去記事でこのあたりのボヤキはたくさんしていますので、今回は割愛をば…

 

 

新しい職場でも、当直はやはりメンタル的にはキツい面はあります。

 

学生の時は「当直たのしいー!」とか正直思っていた点もありました

 

おそらく、前の職場が無ければその気持ちはそのまま持ってこれたんだと思います

 

今となっては当直、という言葉で少し心拍数が上がってしまうなど

 

適応障害の後遺症みたいなものもあります。

 

実際当直の際は過覚醒状態になってしまっているみたいで

 

夜は全然眠れませんし、でも眠気はあるんです。

 

眠いのに寝れないっていうことがこんなにつらいものなのかと思うほどです。

 

私の適応障害のいきさつをこちらの職場ではよきにはからっていただけておりまして

 

当直についても、自分の無理のない範囲でこなしていいよ、的な感じがあります

 

薬については継続しています。

 

ふとした瞬間に不安を感じたり、将来のことを考え出すと嫌な考えがとりとめもなくあふれてきたり

 

かなり自分としては引きずっている感じがあります。

 

こういった気持ちの面をサポートしていただいている精神科の先生には

 

心から感謝をしています。

 

 

やはり、病院、特に精神科にかかるときには結構勇気がいります。

 

 

ですが、心の病気を治すのには、通院すること、そして薬を飲むことを敬遠してはいけません。

 

いかようなタイミングであっても、心を落ち着けるために薬は大切ですし、そうした経過を先生に追っていただくために通院することも非常に大切です。

 

今のご時世、ストレスによる精神障害が著増してきています。

 

「最近の若いもんは」とよく言われていますが、

 

そんなことこちらからしたら「知ったことか」ということですよね

 

大体こういうことを言うのは時代錯誤も甚だしい老害ですが

 

コミュニケーション障害の多い医師の世界にも一定数はいます。

 

人の気持ちも推し量らずにズケズケとものを言ってくる、昔の職場を思い出させるようないや~な奴らです。

 

今となっては自分の身がやはりかわいく思いますので

 

無理せず、心に負担を感じたらすぐさま逃げてこようと思います。

 

次からは、職場で勉強したことを少しずつ(自分のリマインドも含めて)こちらにout putしていこうかなと思っています。

 

それでは、また次回!